VOICE OF EXPERT 03
事務系職
事務系職
AYUMI KURATA

手厚いサポートで
現場を支援。

本管工事課

倉田 愛弓

2010年入社

本管工事課 倉田 愛弓

監理士との密な連携により、
正確な工事図面を。

私たち事務系職は、実際に現場には行きませんが、縁の下の力持ちとして現場を支えています。工事に着手するためには、さまざまな事前準備が必要です。そこで私たちは、工事前に近隣住民の方にお配りする「工事のお知らせ」や工事看板用のシールを作成するなどの事前準備を担当しています。また、機材や備品の点検などを行うことも。たとえば夜間工事で使用するソーラーライトなどは、「充電されていなくて使用できない」といったことが起きないよう、工事前に必ず確認・準備し、工事に支障がないようにしています。そして、工事完了後には、当社が施工したガス工事内容をCADで作図するという業務も担当。監理士の方たちから報告を受けた日々の作業日報の内容をつなぎ合わせてCAD上に図面としてまとめていきます。これが工事の報告となり、精算の要となります。私が作図した図面が間違っていれば、実際とは異なる図面があがってしまうので責任重大な業務です。そのため、疑問点やあやふやなところは決してそのままにせず、監理士の方々にしっかりと確認をとって、正確な作図をこころがけています。

本管工事課 倉田 愛弓
本管工事課 倉田 愛弓

安心して働ける職場環境。
「ありがとう」や「おつかれさま」。
みんなのさりげない一言が
とても心地よい。

学生時代は短大で情報分野を専攻していたものの、CADソフトの使用経験はなく、もちろんガス工事の知識も皆無。入社前の私は、わからないことだらけのスタートでした。しかし、金子工業は内定をいただいてから入社するまでの間、アルバイトとして、業務に必要なソフトの使い方やガス工事の基礎知識をひとつずつていねいに教えてくれました。工事に携わる男の職場というイメージから「怖い人がいないかな?」などと心配していましたが、上司や先輩方はもちろん、現場の方々もやさしく、ミスをして落ち込んでいると心配をして声をかけてくれます。みなさんの心くばりが温かくて、とても居心地のよい環境です。
また、私はいずれは結婚や出産をしたいと考えていますが、当社は、家庭と仕事の両立にも理解がある会社です。当社には、病院での不妊治療に取り組んだり、産休・育休後に育児と両立しながら仕事を続けている先輩もいます。先輩方の前例からも、女性社員にとって、とても働きやすく、安心して働ける職場だなと実感しています。

本管工事課 倉田 愛弓
PRIVATE OFFSHOT
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高校時代の友人といっしょに
旅行にでかけて気分転換。

高校時代の友人たちと旅行に行くのが趣味。コロナ前は必ず年に一回は旅行に行くと決めて、いろいろな観光地に繰り出していました。テーマパークを満喫したり、インスタ映えスポット巡り、ご当地グルメの食べ歩きなど、目的はさまざま。旅行以外でもランチに行くなど、友人たちとワイワイすごす時間がとてもいい気分転換になっています。

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